辞めたい理由と転職理由を書き出して見ましょう

Webエンジニアの転職理由

Webエンジニアの中には、面接などで転職理由をうまく言えない人もいるでしょう。面接官に受けのよい受け答えとはどのようなものでしょうか。

Webエンジニアの転職理由

辞めたい理由は転職理由にはならない

よく、転職理由でネガティブなことを言う人が多いと思いますがどうなのでしょうか?
やはり、面接の場でネガティブなことを言うのは、印象がよくありません。しかし、面接官も多くの場数から、転職の理由がポジティブではないことはわかっています。それはそれとして、面接官が求めているのは、転職してこの先どうしたいのか。何をしてくれるのか、ということです。

これからとは具体的にどういうことですか?
「辞めたい理由」ではなく、「転職理由」だということです。面接はお見合いのようなものです。もしお見合い相手に「前の人が嫌いになったからあなたと結婚する」と言われたらどう思いますか?お断りしたくなりますよね。前の人のことではなく、自分のどこが気に入ったのかを言ってくれなければ説得力がありません。それと同じことです。前の会社を辞める理由ではなく、新しい会社で何をしたいのかを明確に説明することが大切です。

辞めたい理由から転職理由を導き出す

「転職理由」がうまく言えないのですが。。。
そうですね。では、「転職理由」をどうしたら整理できるか、おすすめの方法を紹介します。
まず、「辞めたい理由」をすべて書き出してください。給料が安い、休みが無い、人間関係がうまくいかない、など、どんな理由でもいいので、思いつくものを書き出してみましょう。

辞めたい理由なら、すぐに出てきそうです。
ポジティブでもネガティブでも、辞めたい理由があるから転職を考えるわけなので、普通はすぐに出てきますよね。では、その理由を逆の意味に書き換えてみましょう。
例えば、給料が安いなら、給料が高い。つまらないなら、仕事が楽しいといった感じです。

これもすぐできそうですね。
そうですね。そうして書き換えた内容が、あなたが転職をしたいポジティブな理由になっているはずです。

おお!確かに転職理由が書けました!
簡単な作業で、すぐに使えるものになったと思います。自分でも見えていなかった願望や意識が見えてくるのではないでしょうか? これを元に肉付けして、応募動機などに応用してもよいと思います。そして、変換されたポジティブな理由を実現するための、具体的な方法を考えてください。それが、あなたが入社後に目指す方向になります。
面接では、事前準備がとても重要になります。このような方法をつかって、話す内容を考えておくことがとても重要になります。また、これで内容がまとまったら、一度誰かに話してみることもおすすめします。他の人に客観的にどう思ったか聞いてみるといいでしょう。転職エージェントに話してみるのもひとつの方法です。彼らは、転職をサポートするプロですから、いろいろなアドバイスをしてくれると思います。将来のビジョンを明確化させて面接に備えましょう。