当たり前?意外と出来ていないWebエンジニアが転職前に身に付けておくべきスキル

Webエンジニアが転職前に身に付けておくべきスキル

Webエンジニアとしての技術的なスキルの他にも、転職する上では、さまざまなスキル、いわゆるヒューマンスキルを求められます。多くの企業が求めている基本能力、さらにどの職種にも通用するスキルを紹介します。

Webエンジニアが転職前に身に付けておくべきスキル

企業が重要視する”人間力”

Webエンジニアとしての実務経験があれば、技術面でのスキルや資格、実績は紙面上でもおおまかには評価判断できます。技術的スキルはもちろん大切ですが、それと同時に中途社員を採用する企業側が重要視するのがヒューマンスキル、人間力です。人間力は、行動力、提案力、情報力、コミュニケーション能力、マネジメント能力などに分解することができます。どんなに技術が兼ね備わっていたとしても、人間力に欠けていれば企業・組織の中で活躍できる場も限られてきます。中でも、多くの企業が重要視しているのがコミュニケーション能力とマネジメント能力です。

話す力と聞く力、そして人を動かす力

コミュニケーション能力とは、人間同士の意思疎通をスムーズに行う力のことを言います。組織の中で円滑に業務を進めるために、コミュニケーション能力は欠かせません。相手の話、意図、気持ちを正確に読み取る力、そして論理的に考え、話せる力は、どのような仕事でも必要な力になります。人に説明をするという事は意外に難しいものです。ただやみくもに自分の言いたいことを言っても、なかなか伝わりません。どのような順番で説明すれば誤解なく伝わるか、相手を納得させる事が出来るのか。理にかなった説明は論理的に構築されたものになり、説得力があります。こういった力は仕事をこなす上で重要です。
一方、マネジメント能力は、管理し推進する力です。仕事や人間を全体的にみて問題があれば対処する大きな役割を果たします。職場全体を率い、各スタッフの持つ能力を最大限引き出し、いかに効率よく成果を出せるかがマネジメント力を発揮するポイント。マネジメントと言うと、人の管理を思い浮かべる人が多いと思いますが、時間や予算の管理もマネジメント能力のひとつです。コミュニケーション能力とマネジメント能力は、企業が必要としているスキルであるだけでなく、いかなるシチュエーションでも自分自身の身を助けるスキルです。

周りと差をつけ、何が自分に足りないのかを明確に

他の誰でもない、自分だからこそできる強みや能力について、自分自身でしっかりと把握しておきましょう。スキルは何個もあれば、それだけ強みになります。スキルを合わせ持つことで、他の人には真似できないような活躍が期待できるはずです。異業種への転職の場合、何を補うかがポイントになります。まずは自分が興味がある事から始めましょう。できそうなスキルを身につけ、今持っているスキルがプラスされれば、自信にもなり人間的にも大きく成長できる事となります。
会社という枠からもっと視野を広げて、自分にどういった社会貢献ができるかを考えてみるのも良いかもしれません。今後、どういった事に携わり、どのように貢献していきたいのかを考えてみてください。たとえば、なりたい人物像を思い描きそれを目標とする。具体的にこういう人になりたいといった憧れの人を目標とするのも良いです。目標とする物が明確に分かれば、どんなスキルが自分に必要なのかも見えてくるでしょう。